ジョイコンSL/SRボタン、LEDの修理と応急処置の方法
はい〜、皆さんこんにちは!
今回は「Nintendo Switch」
Joy-Con(R)ジョイコンSL/SRボタンが
効かない、LEDランプが点かない
不具合の交換修理方法について
詳しく解説していきたいと思います。
わが家のジョイコンはまだ生きてますが
事象が発生した時を想定して
作成してみました。
今回使用する道具は
Y字ドライバー2.2と
プラスドライバー1.5
になります。
それではさっそくやってみましょう!
SL/SRボタンを押すと
LEDランプが順番に光りますが
反応しない場合は
押してもLEDは光りません。
Y字ドライバーを使ってネジを外し
カバーを外します。
向こう側に見えるフレキシケーブルが
すでに角度がついて折れ曲がっています
この部分が断線する事で
SL/SRボタンがきかなくなり
LEDランプが光らなくなります。
バッテリーも外しておきます。
アンテナも外します。
バッテリーが収まっていた
フレームを外します。
ここはプラスドライバーを使います。
フレキシケーブルを外していきます。
コネクタ部分の黒いラッチを
つまようじなどで下から上にあげます。
フレキシケーブルが外れました。
カバーとパーツを繋いでいるネジを
プラスドライバーで外します。
カバーからパーツを取り外します。
新しいパーツが来るまでの
応急処置としては
折れ曲がっている部分を
セロテープやアルミテープなどで
少し矯正してあげると
一時的に使えるようになる場合があります。
新しいパーツをコネクタに挿すときは
ケーブル先端の両側についている
小さな羽のような部分が
コネクタの根元までくるようにさして
レバーを倒して固定させます。
また、新しいパーツはケーブル部分が
ピーンと伸びていますので
本体に収納するときは
決して角度をつけずに
柔らかい曲線になるように
カバーを閉じましょう。
最後にSL/SRボタンを押して
LEDランプが光るか確認します。
いかがでしたか?
販売されております。
動画はこちらになります。