ジョイコンのバッテリーの外し方を詳しく解説
はい皆さんこんにちは〜‼️
今回はジョイコンのバッテリーの外し方について詳しく解説してまいります。
ジョイコンの修理(スティックの交換)などの際は、なるべくバッテリーを外してから作業をした方が良いようです。
ジョイコンに限らず機械の修理は
通電を絶った状態で行うのが
基本と言われております。
ではではさっそくいってみましょう‼️
途中までの分解方法はこちらを
参考にしてみてください。
上蓋をぱかっと開くところまできましたら
こんな感じでバッテリーが収まっております。
バッテリーは両面テープで
土台に貼り付いておりますので
はがしておきます。
拡大すると
こんな感じでコネクタに接続されております。
コネクタから外すときは
なるべくコードの根元の方を持ちます。
そして上方向に向けて引っ張ると
ポコっと外れます。
接続部ウラ側の拡大画像です
溝がふたつあるのがわかります。
こちらはオモテ側
金属の部分が2か所見えます。
再度バッテリーを取り付ける場合は
オモテ側が見える状態で
コネクタに押し込んで取り付けます。
微妙に『カチッ』と音がしてハマります。
*はめ込む際に指が入らない場合は
爪楊枝の柄の部分など
細いもので上から押してあげてください。
あとはバッテリーを元の土台に取り付けて
上蓋を取り付けてドライバーで締めて
ハイ出来上がり〜‼️
最近ではバッテリーとドライバーを
セットで販売されておりますので
参考までにどうぞ
いかがでしたか?
購入してから3〜4年以上経つとバッテリーも
だんだん充電の減りが早くなってきます。
修理の時だけではなく
バッテリーを交換する際も
同様の手順でOKです。
みなさまのお役に立てましたら幸いです。
それではまた〜